2005年10月ニュースレター
- ODBMS.ORGポータルオープン
- ScotAmbler氏によるアジャイル開発とdb4oに関する新ホワイトパーペー
- db4o v4.6 プロダクションリリース
- マイクロソフト社LINQとdb4o v5のネイティブクエリ
- db4oウェブサイトの多言語サポート開始:日本語、中国語、ドイツ語、スペイン語
イベント情報
-- 上級者向けdb4oフリーウェビナー(ウェブセミナー) --
9月に開催したフリーウェビナーは、こちらからご利用可能です。
トピック:「db4oの性能を最大限引き出す」
- - db4oAPIのパワーを探る
- - データベースを高速化し、ハイパフォーマンスをキープする方法
- - db4oの高度な機能を実装する:インデックス、トランスレーター、他多数
記事
-- ODBMS.ORGポータルオープン --
オブジェクトデータベース技術に関する、最新の教育と研究をインターネット上で提供するODBMS.ORGポータルサイトが、9月15日オープンしました。この非営利のポータルは、世界中の著名なエキスパートたちと、db4objects社のスポンサーによって支えられています。指揮をとるのはRoberto Zicari氏で、フランクフルト大学のデータベースと情報システムの教授であり、ヨーロッパのOMGの代表でもあります。
ODBMS.ORGポータルは、オープンソースソフトウェア、講義ノート、チュートリアル、論文やその他のリソースを無料で提供しています。そしてそれらを補完する形で、関連する書籍リストやメーカー、それからオブジェクトデータベース技術に関する入手可能なリソースの最新情報も提供しています。
ODBMS.ORGポータルは、21世紀のソフトウェア技術者にとって、非常に重要なリソースとなるでしょう。ソフトウェア技術を発表するための重要な場所として、不可欠なものです。ODBMS.ORGのパネルメンバーであるPhilippe Kah氏(Borland社の創業CEOであり、現在はFullpower TechnologiesのCEO)はそう説明しています。
-- ScotAmbler氏によるアジャイル開発とdb4oに関する新ホワイトパーペー --
新しいdb4oのホワイトペーパーの中で(こちらより無料でダウンロード可能)、アジャイル開発の第一人者であるScott Ambeler氏が、5つのアジャイルテクニックについて検討し、RDBMSとODMBSを比較しています。RDBMSを利用すると、これらのテクニックを利用することが複雑になるが、一方ODBMSは、特に容易なdb4oなどを使った場合、簡単に利用可能であることが分かります。
-- db4o v4.6 プロダクションリリース --
db4o v4.6のプロダクションリリース(4.6.010)が利用可能になりましたので、こちらからダウンロードしてください。インデックスフィールドに特定のクエリを実行する場合、ディープインデックスの導入による大幅なパフォーマンスの向上が得られます。1階層以上たどるクエリに対しては、一桁以上パフォーマンスが改善されます。
また、5.0プレビューリリースのたくさんのフィードバックを受け、v4.6からクエリの結果セットであるObjectSetを、java.util.List/System.Collections.IListを継承したクラスとしました。
-- マイクロソフト社LINQとdb4o v5のネイティブクエリ --
db4objects社は、マイクロソフト社の2005 PDCカンファレンスに参加しました。そこでマイクロソフト社はLINQプロジェクトを発表しました。このプロジェクトのコンセプトは、データクエリを容易にするために、プログラミング言語にクエリを組み込むことです。マイクロソフトの関係者によると、ライブラリまたはプログラミング言語の拡張機能として、LINQは2007年中に利用可能となるはずだということです。
LINQはdb4objects社のdb4o v5.0に実装予定のネイティブクエリ(こちらより入手可)を追随するものです。この技術は、プログラミング言語をクエリ構文で利用することができるもので、別の構文を必要としません。なお、マイクロソフト社が安定したAPIをリリースしたらすぐに、LINQをサポートする予定です。
また、マイクロソフト社は、DLINQというADO.NETの代わりとなる、LINQに概念的な後方互換性を持たせたようなものを発表しました。まだ開発中ですが、ORMと同じようなもので、こちらから情報を入手することが可能です。
しばらくの間は、v5.0の開発予定はこれまでの通り進めます。10月中には第一回目の開発リリースを発表します。プレビューリリースはこちらより入手可能です。
-- db4oウェブサイトの多言語サポート開始:日本語、中国語、ドイツ語、スペイン語 --
特にアジアを中心とする非英語圏のdb4oコミュニティの急成長に応えて、db4oは日本語と中国語によるリソースを追加しました。商品情報やホワイトペーパー、記事や導入事例などの各種リソースは、現在5ヶ国語で提供しています。
各言語へのダイレクトリンクは以下の通りです:
また、各種言語でのブログも提供していて、そこではdb4oに関するニュースや各種最新情報、ローカル情報などが利用可能です。
------------------
この記事に対するフィードバックをお待ちしております。こちらまでお気軽にお問い合わせください。

