2006年3月度ニュースレター
・V5.2 リリース ネイティブクエリの機能とパフォーマンス改善
・db4oレプリケーションシステム(dRS) V1.1リリース
・ホワイトペーパー「Enabling the Mobile Enterprise with db4o」
・Visual Basicと日本語チュートリアル登場!
・導入事例 アルタナ製薬(Altana Pharma、ドイツ)
・ODBMS.ORG オブジェクトデータベース教育サイトに強力なサポーターが参加
V5.2 リリース ネイティブクエリの機能とパフォーマンス改善
db4objectsは、db4oバージョン5.2.002のリリースを発表しました。ライブラリはdb4oダウンロードセンターよりダウンロードすることができます。
db4o v5.2は、書き込み操作パフォーマンスを300%向上させ、文字列を中心とするネイティブクエリの最適化と、クエリのソート機能強化を実現させました。これによって一段とJava/.NETネイティブデータベースとしての地位を固めました。
書き込み操作パフォーマンスの向上について
向上されたのは、追加と削除の書き込みパフォーマンスで、v5.0に比べて300%以上の書き込みパフォーマンスを改善しました。これは、v5から導入されたOSレベルのI/Oキャッシュをflushする機能をOnにした状態です。
ハードディスクの性能がI/Oパフォーマンスには大きく影響しますが、標準的な構成(Pentium4 3Ghz、7,000rpmSATAハードディスク)で、毎秒14,000オブジェクトの書き込みを実現しています。なお最大パフォーマンスを出すmemoryI/Oアダプタを使用すると、毎秒25,000オブジェクトの処理を記録しています。インメモリモードで使用する場合は、200,000オブジェクトの処理を実現しています(こちらの導入事例)。
ネイティブクエリの改善について
追加された最適化ケース:
・String#startsWith()
・String#endsWith()
・String#contains()
・staticなメンバーとメソッド呼び出し
・canditateを使用しないフィールド呼び出し
startsWithのサンプル:
IList employees = db.Query(delegate(Employee e)
{
return e.FirstName.StartsWith("P");
});
db4oはバージョン5でネイティブクエリを導入しました。これはJavaやC#.NET、VB.NETなどでクエリを記述することができる機能で、リファクタリングで管理が難しい文字列ベースのこれまでのクエリよりも大幅に生産性を向上させることができるものです。これによって100%タイプセーフ、100%リファクタラブル、100%オブジェクト指向の永続化レイヤ開発が可能になります。
また、ネイティブクエリのソートAPIに、java.util.ComparatorまたはSystem.Collections.IComparerを渡すことができるようになりました。これによってオブジェクト指向の活用したソートが可能になりました。なおこの機能はSODAでも使用可能です。
db4oレプリケーションシステム(dRS) V1.1リリース
・コレクションの双方向レプリケーションサポート
・いくつかのバグ修正
・MySQL、Postgresql、Oracle9iへの互換性向上
ホワイトペーパー「Enabling the Mobile Enterprise with db4o」
db4objects社のEvangelist(啓蒙活動をする担当者)であるEric Falskenが、最近企業内で増えているモバイルユーザーをサポートするための技術的な課題とdb4oを使ったその解決策をまとめた記事です。
モバイルアプリケーションの開発は新しい開発となりますので、レガシーシステムに影響されること無く、できるだけ生産性向上が見込めるオブジェクト指向の方法論を使用して生産性向上を図ることが可能です。
Visual Basicと日本語チュートリアル登場!
Visual Basicのチュートリアルはこちら
日本語チュートリアルはこちら
導入事例 アルタナ製薬(Altana Pharma、ドイツ)
アルタナ製薬は、売上高3000億円の、世界のトップ40の製薬会社の1つです。今回アルタナ製薬は、製薬の研究開発に使用するCISシステムに、複雑な化学構造のオブジェクトを格納するためdb4oを採用しました。レガシーデータベースとの同期にはdRSを使用しています。
CISプロジェクトリーダー Martin Kraus氏
「これまで長い間、リレーショナルデータベース、XMLシリアライゼーション、Castor、Hibernateを組み合わせてテストをしてきました。しかしどうしても性能を向上させることができず、Javaのメリットである柔軟な仕組みも作れませんでした。そこで見つけ出したのがdb4oでした。今思えばあと2年早く見つけていたら、プロジェクトを6ヶ月は短縮できたかもしれません。」
ODBMS.ORG オブジェクトデータベース教育サイトに強力なサポーターが参加
Progress Software(ObjectStore)、GemStone Systems(Facets, GemStone/S)、Versant(Versant Object Database, FastObjects)という主要オブジェクトデータベースメーカーが、ODBMS.ORGポータル運営の資金面のサポーターとして参加しました。これによって総勢75人のエキスパートからなるポータルが一層協力なものとなりました。
・db4oレプリケーションシステム(dRS) V1.1リリース
・ホワイトペーパー「Enabling the Mobile Enterprise with db4o」
・Visual Basicと日本語チュートリアル登場!
・導入事例 アルタナ製薬(Altana Pharma、ドイツ)
・ODBMS.ORG オブジェクトデータベース教育サイトに強力なサポーターが参加
V5.2 リリース ネイティブクエリの機能とパフォーマンス改善
db4objectsは、db4oバージョン5.2.002のリリースを発表しました。ライブラリはdb4oダウンロードセンターよりダウンロードすることができます。
db4o v5.2は、書き込み操作パフォーマンスを300%向上させ、文字列を中心とするネイティブクエリの最適化と、クエリのソート機能強化を実現させました。これによって一段とJava/.NETネイティブデータベースとしての地位を固めました。
書き込み操作パフォーマンスの向上について
向上されたのは、追加と削除の書き込みパフォーマンスで、v5.0に比べて300%以上の書き込みパフォーマンスを改善しました。これは、v5から導入されたOSレベルのI/Oキャッシュをflushする機能をOnにした状態です。
ハードディスクの性能がI/Oパフォーマンスには大きく影響しますが、標準的な構成(Pentium4 3Ghz、7,000rpmSATAハードディスク)で、毎秒14,000オブジェクトの書き込みを実現しています。なお最大パフォーマンスを出すmemoryI/Oアダプタを使用すると、毎秒25,000オブジェクトの処理を記録しています。インメモリモードで使用する場合は、200,000オブジェクトの処理を実現しています(こちらの導入事例)。
ネイティブクエリの改善について
追加された最適化ケース:
・String#startsWith()
・String#endsWith()
・String#contains()
・staticなメンバーとメソッド呼び出し
・canditateを使用しないフィールド呼び出し
startsWithのサンプル:
IList employees = db.Query(delegate(Employee e)
{
return e.FirstName.StartsWith("P");
});
db4oはバージョン5でネイティブクエリを導入しました。これはJavaやC#.NET、VB.NETなどでクエリを記述することができる機能で、リファクタリングで管理が難しい文字列ベースのこれまでのクエリよりも大幅に生産性を向上させることができるものです。これによって100%タイプセーフ、100%リファクタラブル、100%オブジェクト指向の永続化レイヤ開発が可能になります。
また、ネイティブクエリのソートAPIに、java.util.ComparatorまたはSystem.Collections.IComparerを渡すことができるようになりました。これによってオブジェクト指向の活用したソートが可能になりました。なおこの機能はSODAでも使用可能です。
db4oレプリケーションシステム(dRS) V1.1リリース
・コレクションの双方向レプリケーションサポート
・いくつかのバグ修正
・MySQL、Postgresql、Oracle9iへの互換性向上
ホワイトペーパー「Enabling the Mobile Enterprise with db4o」
db4objects社のEvangelist(啓蒙活動をする担当者)であるEric Falskenが、最近企業内で増えているモバイルユーザーをサポートするための技術的な課題とdb4oを使ったその解決策をまとめた記事です。
モバイルアプリケーションの開発は新しい開発となりますので、レガシーシステムに影響されること無く、できるだけ生産性向上が見込めるオブジェクト指向の方法論を使用して生産性向上を図ることが可能です。
Visual Basicと日本語チュートリアル登場!
Visual Basicのチュートリアルはこちら
日本語チュートリアルはこちら
導入事例 アルタナ製薬(Altana Pharma、ドイツ)
アルタナ製薬は、売上高3000億円の、世界のトップ40の製薬会社の1つです。今回アルタナ製薬は、製薬の研究開発に使用するCISシステムに、複雑な化学構造のオブジェクトを格納するためdb4oを採用しました。レガシーデータベースとの同期にはdRSを使用しています。
CISプロジェクトリーダー Martin Kraus氏
「これまで長い間、リレーショナルデータベース、XMLシリアライゼーション、Castor、Hibernateを組み合わせてテストをしてきました。しかしどうしても性能を向上させることができず、Javaのメリットである柔軟な仕組みも作れませんでした。そこで見つけ出したのがdb4oでした。今思えばあと2年早く見つけていたら、プロジェクトを6ヶ月は短縮できたかもしれません。」
ODBMS.ORG オブジェクトデータベース教育サイトに強力なサポーターが参加
Progress Software(ObjectStore)、GemStone Systems(Facets, GemStone/S)、Versant(Versant Object Database, FastObjects)という主要オブジェクトデータベースメーカーが、ODBMS.ORGポータル運営の資金面のサポーターとして参加しました。これによって総勢75人のエキスパートからなるポータルが一層協力なものとなりました。

