2006年5月度ニュースレター
・db4oユーザーカンファレンス in ロンドン
・V5.3リリース(クラスエイリアス、ObjectManager1.8、CF2.0)
・ホワイトペーパー・・・「ブレーンを支えるデータベース」
・Vinod Khosla氏(サンマイクロシステムズ創業CEO)よりdb4objectsへ
・db4oユーザーアンケート2006と地域情報
・オブジェクトデータベースベンダーの動向とOMGへの参加
イベント
5/17: JavaOne 2006 db4o Information Events (カリフォルニア州サンフランシスコにて)
6/10/11: db4oユーザーカンファレンス 2006 (ロンドン)
Webinar(ウェブセミナー): 「db4oを最大限活用する方法」
今月のお客様からの一言
米インテル社、ソフトウェアエンジニア兼XPコーチ、Sean DeMartino
「db4oのおかげでアプリケーション開発がシンプルになりました。ORマッパーとSQLデータベースによるやり方では、やりたいことができないこともありましたし、アプリケーションのデザインに専念することができなかったんです。対照的に、db4oを使った開発は、リレーショナルとのギャップはありませんし、アプリケーション開発のノウハウをうまく活用できました。」
db4oユーザーカンファレンス in ロンドン
第一回db4oユーザーカンファレンス(dUC)に参加しませんか?今回は、7/10と11にロンドンのSouth KensingtonにあるImperial Collegeで行います。
これはdb4oの関連スタッフと、ユーザー、技術者が一堂に集まる唯一のイベントで、世界各地から公演者が出席します。
このイベントに参加すれば、db4oのロードマップの決定に参加し、パフォーマンスチューニングやレプリケーションなどのベストプラクティスを学習し、db4o Valued Professional(dVP)の打ち上げに立会い、世界各地のユーザー達やdb4oのスタッフに直接会って話をすることができます。
db4oの歴史となるこのイベントにぜひご参加ください。早期申し込み割引特典や、学生と非営利ユーザー割引などを含めれば、参加料は米50ドルからとなっています。
より詳しい情報や登録はこちら、または日本支社までご連絡ください。
V5.3リリース(クラスエイリアス、ObjectManager1.8、CF2.0)
db4objectsは、db4oバージョン5.3をリリースしました。こちらからダウンロードできます。
db4o V5.3では、db4oデータベース内で識別されるクラス名に、アセンブリ名を含む完全クラス名ではなく、別名をつけることができるようになりました。
次の例では、"com.fl.Driver"というクラスを、"com.fl.Pilot"という別名でデータベースに保存しています。
Db4o.configure().addAlias(
new TypeAlias("com.f1.Pilot", "com.f1.Driver"));
このように1つのクラスに別名をつけるだけでなく、パッケージやアセンブリー、またはクラス名のパターンに別名をつけることも可能です。この場合は、WildcardAliasクラスを使用するか、Aliasインターフェースのresolve()メソッドを使用してください。
別名をつけるメリットはどこにあるのでしょうか?最大のメリットは、Javaと.NET環境のアプリケーションから同一のデータベースファイルにアクセスする時に発揮されます。例えば次の例は、.NETの"F1RaceAssemby"アセンブリーによって保存されたクラスを、Javaのパッケージとして使用しています。
Db4o.configure().addAlias(
new WildcardAlias(
"com.f1.*, F1RaceAssembly",
"com.f1.*"));
OBJECT MANAGER 1.8: この別名機能の導入に合わせて、.NET環境で格納されたデータをJavaベースのGUIで見れるように改良されたObject Manager1.8をリリースしました。このObject Manager1.8は、db4oバージョン5.3以上のデータベースで使用可能で、ユーザーからのリクエストが非常に多かったオブジェクトの削除機能を追加しました。
COMPACT FRAMEWORK 2.0: db4oバージョン5.3では、ネイティブクエリやGenericsなどの機能が、ComactFramework2.0で利用可能になりました。CompactFrameworkのAPIの使用の制限があるにも関わらず、ユーティリティを使用することでネイティブクエリの最適化が可能になりました。
ホワイトペーパー・・・「ブレーンを支えるデータベース」
2万5千以上ダウンロードされているRich Grehanによる人気のホワイトペーパー、「ブレーンを支えるデータベース」が更新されました。
ネイティブクエリの紹介を盛り込み、自動販売機のサンプルを通してdb4oとリレーショナルデータベースを使った開発を比較する第2版は、こちらからダウンロードできます。
Vinod Khosla氏(サンマイクロシステムズ創業CEO)よりdb4objectsへ
雑誌フォーブスの投資家所得番付で何度も1位を取ったことのある、サンマイクロシステムズの創業CEOであるVinod Khosla氏が、db4objectsの支援者として参加することになりました。これによってdb4objectsはよりR&Dを強化する次のステップへと進むことになりました。
Khosla氏のコメント
「db4objectsと一緒に仕事ができてわくわくしているよ。オープンソースモデルは顧客にもユーザーにもすごくメリットがあるだろうね。特に急成長しているモバイルや組込みのフィールドではうまくマッチすると思うよ。db4objectsは間違いなく注目すべき会社の1つだよ。」
これでKhosla氏は、ベリタスソフトウェアの創業CEOであるMark Leslie氏、現在はVMWare社の社長で、数多くの有数な企業(Rational社の前身であるPure、Fred van den Bosch、Pantasys社創業CEO、Diane Greene)の立ち上げに携わってきたAudrey MacLean氏らと並んでdb4objectsの支援者となりました。
db4oユーザーアンケート2006と地域情報
db4oユーザーアンケート2006に参加して、7月にロンドンで開催されるdb4o ユーザーカンファレンスへの5枚ある招待チケットの1つをゲットしよう!そのためにはニュースレターを受け取る必要がありますので、受け取らない設定にしている人はこちらで変更してください。
【地域情報】
ロシア:ロシア語フォーラムがオープン。db4objectsのスタッフであるLarysa Visengeriyevaが運営していきます。
東京月例ユーザーミーティングのお知らせ:4月3日に開催したミーティングを受けて、これからは定例のミーティングを毎月最終木曜日に開催します。次回は5/25日、場所は表参道。詳細は日本語フォーラムでご案内します。
オブジェクトデータベースベンダーの動向とOMGへの参加
ODBMS.ORGは、オブジェクトデータベースに関する最新の技術情報を提供する非営利のポータルサイトです。このポータルはdb4objectsによって立ち上げられ、Progress(ObjectStore)、GemStone社のスポンサーシップで運営されてきましたが、ObjectivityとVersantも運営に参加することになりました。
ユーザー中で教育機関でお勤めの方々には、このポータルで講義資料などを公開して共有してみませんか?興味のある方は運営責任者である、Roberto Zicariまでご連絡ください。
OBJECT MANAGEMENT GROUP / ODMG STANDARD VERSION 4
db4objectsはObject Management Group(OMG)に参加しました。OMGはODMG 3標準を、次世代の4標準に進化させるために発足しました。
"ODMG 4th generation"については、こちらをご覧ください。
・V5.3リリース(クラスエイリアス、ObjectManager1.8、CF2.0)
・ホワイトペーパー・・・「ブレーンを支えるデータベース」
・Vinod Khosla氏(サンマイクロシステムズ創業CEO)よりdb4objectsへ
・db4oユーザーアンケート2006と地域情報
・オブジェクトデータベースベンダーの動向とOMGへの参加
イベント
5/17: JavaOne 2006 db4o Information Events (カリフォルニア州サンフランシスコにて)
6/10/11: db4oユーザーカンファレンス 2006 (ロンドン)
Webinar(ウェブセミナー): 「db4oを最大限活用する方法」
今月のお客様からの一言
米インテル社、ソフトウェアエンジニア兼XPコーチ、Sean DeMartino
「db4oのおかげでアプリケーション開発がシンプルになりました。ORマッパーとSQLデータベースによるやり方では、やりたいことができないこともありましたし、アプリケーションのデザインに専念することができなかったんです。対照的に、db4oを使った開発は、リレーショナルとのギャップはありませんし、アプリケーション開発のノウハウをうまく活用できました。」
db4oユーザーカンファレンス in ロンドン
第一回db4oユーザーカンファレンス(dUC)に参加しませんか?今回は、7/10と11にロンドンのSouth KensingtonにあるImperial Collegeで行います。
これはdb4oの関連スタッフと、ユーザー、技術者が一堂に集まる唯一のイベントで、世界各地から公演者が出席します。
このイベントに参加すれば、db4oのロードマップの決定に参加し、パフォーマンスチューニングやレプリケーションなどのベストプラクティスを学習し、db4o Valued Professional(dVP)の打ち上げに立会い、世界各地のユーザー達やdb4oのスタッフに直接会って話をすることができます。
db4oの歴史となるこのイベントにぜひご参加ください。早期申し込み割引特典や、学生と非営利ユーザー割引などを含めれば、参加料は米50ドルからとなっています。
より詳しい情報や登録はこちら、または日本支社までご連絡ください。
V5.3リリース(クラスエイリアス、ObjectManager1.8、CF2.0)
db4objectsは、db4oバージョン5.3をリリースしました。こちらからダウンロードできます。
db4o V5.3では、db4oデータベース内で識別されるクラス名に、アセンブリ名を含む完全クラス名ではなく、別名をつけることができるようになりました。
次の例では、"com.fl.Driver"というクラスを、"com.fl.Pilot"という別名でデータベースに保存しています。
Db4o.configure().addAlias(
new TypeAlias("com.f1.Pilot", "com.f1.Driver"));
このように1つのクラスに別名をつけるだけでなく、パッケージやアセンブリー、またはクラス名のパターンに別名をつけることも可能です。この場合は、WildcardAliasクラスを使用するか、Aliasインターフェースのresolve()メソッドを使用してください。
別名をつけるメリットはどこにあるのでしょうか?最大のメリットは、Javaと.NET環境のアプリケーションから同一のデータベースファイルにアクセスする時に発揮されます。例えば次の例は、.NETの"F1RaceAssemby"アセンブリーによって保存されたクラスを、Javaのパッケージとして使用しています。
Db4o.configure().addAlias(
new WildcardAlias(
"com.f1.*, F1RaceAssembly",
"com.f1.*"));
OBJECT MANAGER 1.8: この別名機能の導入に合わせて、.NET環境で格納されたデータをJavaベースのGUIで見れるように改良されたObject Manager1.8をリリースしました。このObject Manager1.8は、db4oバージョン5.3以上のデータベースで使用可能で、ユーザーからのリクエストが非常に多かったオブジェクトの削除機能を追加しました。
COMPACT FRAMEWORK 2.0: db4oバージョン5.3では、ネイティブクエリやGenericsなどの機能が、ComactFramework2.0で利用可能になりました。CompactFrameworkのAPIの使用の制限があるにも関わらず、ユーティリティを使用することでネイティブクエリの最適化が可能になりました。
ホワイトペーパー・・・「ブレーンを支えるデータベース」
2万5千以上ダウンロードされているRich Grehanによる人気のホワイトペーパー、「ブレーンを支えるデータベース」が更新されました。
ネイティブクエリの紹介を盛り込み、自動販売機のサンプルを通してdb4oとリレーショナルデータベースを使った開発を比較する第2版は、こちらからダウンロードできます。
Vinod Khosla氏(サンマイクロシステムズ創業CEO)よりdb4objectsへ
雑誌フォーブスの投資家所得番付で何度も1位を取ったことのある、サンマイクロシステムズの創業CEOであるVinod Khosla氏が、db4objectsの支援者として参加することになりました。これによってdb4objectsはよりR&Dを強化する次のステップへと進むことになりました。
Khosla氏のコメント
「db4objectsと一緒に仕事ができてわくわくしているよ。オープンソースモデルは顧客にもユーザーにもすごくメリットがあるだろうね。特に急成長しているモバイルや組込みのフィールドではうまくマッチすると思うよ。db4objectsは間違いなく注目すべき会社の1つだよ。」
これでKhosla氏は、ベリタスソフトウェアの創業CEOであるMark Leslie氏、現在はVMWare社の社長で、数多くの有数な企業(Rational社の前身であるPure、Fred van den Bosch、Pantasys社創業CEO、Diane Greene)の立ち上げに携わってきたAudrey MacLean氏らと並んでdb4objectsの支援者となりました。
db4oユーザーアンケート2006と地域情報
db4oユーザーアンケート2006に参加して、7月にロンドンで開催されるdb4o ユーザーカンファレンスへの5枚ある招待チケットの1つをゲットしよう!そのためにはニュースレターを受け取る必要がありますので、受け取らない設定にしている人はこちらで変更してください。
【地域情報】
ロシア:ロシア語フォーラムがオープン。db4objectsのスタッフであるLarysa Visengeriyevaが運営していきます。
東京月例ユーザーミーティングのお知らせ:4月3日に開催したミーティングを受けて、これからは定例のミーティングを毎月最終木曜日に開催します。次回は5/25日、場所は表参道。詳細は日本語フォーラムでご案内します。
オブジェクトデータベースベンダーの動向とOMGへの参加
ODBMS.ORGは、オブジェクトデータベースに関する最新の技術情報を提供する非営利のポータルサイトです。このポータルはdb4objectsによって立ち上げられ、Progress(ObjectStore)、GemStone社のスポンサーシップで運営されてきましたが、ObjectivityとVersantも運営に参加することになりました。
ユーザー中で教育機関でお勤めの方々には、このポータルで講義資料などを公開して共有してみませんか?興味のある方は運営責任者である、Roberto Zicariまでご連絡ください。
OBJECT MANAGEMENT GROUP / ODMG STANDARD VERSION 4
db4objectsはObject Management Group(OMG)に参加しました。OMGはODMG 3標準を、次世代の4標準に進化させるために発足しました。
"ODMG 4th generation"については、こちらをご覧ください。

